ラベル 食事時間 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 食事時間 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年8月3日水曜日

お昼ご飯を早めに注文するだけで摂取エネルギーが抑えられる❓

このエントリーをはてなブックマークに追加


Journal of Marketing Research誌、2016年6月号より

強い意志をもつことはダイエットに重要ですが、ダイエットモードを維持しやすいよう環境を整えることも重要です。
今回の研究では、お昼ご飯を早めに注文するだけで摂取エネルギーが抑えられる❓と報告されました。

既にお昼過ぎでお腹が減っていると、ついついこってりしたもの、ボリュームのあるものを注文してしまいがちです。
早めに注文することでお腹ではなく頭で考え、賢いランチの選択をしてみましょう♪

【研究概要】
  • 研究デザイン:既存データの二次解析、介入研究
  • 対象者:社員食堂もしくは学食の利用者
【研究結果】
  • 1件目の研究(二次解析):昼ご飯を食べる時間より前もって注文している(注文から受け取りまでの時間が長い)と、注文した食品のカロリーが低かった。
  • 2件目の研究(介入研究):昼ご飯の注文から受け取りまでの時間を遅らせると、カロリーが約5%低下した。
  • 3件目の研究:昼ご飯の注文後すぐに食べた場合と、前もって注文した場合を比較すると、前もって注文した場合の方がカロリーが10%程低かった
【論文リンク】

2016年6月24日金曜日

規則的な食事パターンでメタボの予防・改善❔

このエントリーをはてなブックマークに追加


Proceedings of the Nutrition Society誌、2016年6月22日オンライン号より

健康的な食生活を送るためには、何をどの位食べるかだけでなく、どのタイミングで何回食べるかといった食事パターンも重要だと言われています。

食事パターンが実際どの程度健康に影響するかについては、まだ小規模な研究が数件発表されているだけですが、既存のデータでは規則的な食事パターンがメタボリックシンドロームの予防/改善に役立つかも❔と報告されています。

忙しい1週間を終えると、週末はついお昼過ぎまで寝ていたくなりますが、頑張って早起きして毎日同じ位の時間に、規則正しく食事をするようにしましょう♪

【研究概要】
  • 研究デザイン:食事パターンと心血管・代謝能の関係を評価した研究のレビュー
【研究結果】
  • 数件の断面研究とコホート研究:不規則な食事時間がメタボリックシンドロームや心血管障害のリスク(BMI(※1)や血圧など)上昇と相関すると多くの試験が示した
  • 2件の無作為化試験:規則的 vs. 不規則な食事時間のグループに分けて2週間介入したところ、規則的な食事時間のグループでインスリン値・LDL-コレステロール値・総コレステロール値などの改善がみられた。
(※1)
BMI: Body Mass Index(ボディーマスインデックス)の略。身長と体重をもとに算出した指数で体格をあらわす。体重[kg]を身長[m]の二乗で割って算出する。

【論文リンク】